見守られながら育つ花
こんにちは、リベロスタジオです!
1月よりも2月の方が寒くありませんでしたか?天候に対して気温が合ってなかったような……
跳ね上がる電気代と戦いながら日々を過ごした記憶があります。
さて、4月の移転に向けて、リベロではスタッフが断捨離大会を繰り広げています。
その中でも悩みどころなのが、草花たちです。
ご利用者の皆様のご厚意で増えていった子ばかりなのですが、一体どの鉢植えを持って行けばいいのか……
今回はその中でも特に皆様に人気があるお花を紹介します。
こちら、ハナキリンと言います。
花の部分以外はとても固く、さらにトゲだらけという変わった花です。
白くて可愛らしい花が咲いて、ピンク色に変わったら枯れていく不思議な性質を持っています。
ご利用者の皆様はハナキリンを見るたびに「可愛いねぇ」と声をかけてくださっています。
新しいリベロスタジオにも持って行って、花を咲かせ続けていきたいなと思います!
太陽に向く『月の花』
こんにちは、リベロスタジオです。
あっと言う間の8月ですね……マスクのせいもあり、よりいっそう暑さを感じる日々が続いています。
リベロスタジオでは、季節に合わせて色々なお花を育てています。
今回は『ミニヒマワリ』を育てていて、先日ついに咲いてくれました!
地植えのものよりもずっと小ぶりで、なんとも可愛いサイズになりました。
ご利用者のみなさまも「気持ちが明るくなるね」と絶賛してくださり……バス停で待っている人たちの目もひいているようでした。
ところでこの間、友人であるトルコ人からのメールで「ヒマワリはトルコで『月の花』と言われるよ」と
教えてもらいました。ヒマワリというと、太陽に向かっていると思われがちですが……
国によってとらえ方が違うのだなぁと関心しました。それに、月の花という響きもなんだか素敵ですよね。
ヒマワリの明るいビタミンカラーで、この夏を乗り切っていきたいと思います!
文通しませんか?
こんにちは、リベロスタジオです。
ついこの間「明けましておめでとうございます!」と言っていたのに、もう2月も中ごろなんですね。
逃げる2月、とはまたうまく言ったものだなぁと今更ながら感心しています。
リベロスタジオでは、2020年に作業療法の一環として【いいこと探し】を行っていました。
自分にとっての『いいこと』を、なんでも書いて入れてもらうという試みです。
そちらを先日、集計してまとめてみたのですが……みなさまの言葉がとても素敵で、興味深いものばかりでした。
ぜひ続けていきたい!と思い、2021年は【ことば集め】を行うことにしました。
言わば文通のような、いわゆるお客様の声のような……とにかく、どんなことでも書いていただき投函してもらうというものです。
書くことが刺激に繋がり、やりとりが活力に繋がれば良いなと思いながら、お便りをお待ちしています。