INTERVIEW
先輩からのメッセージ

INTERVIEW
先輩からのメッセージ

訪問看護ステーション
理学療法士  2022年(新卒)

経歴
学生時代は野球に取り組み、そのなかで理学療法士の方から怪我を防止するための指導を受け、そこから理学療法士の仕事に興味を持ちリハビリテーションの専門学校へ。
保有資格:理学療法士
趣味
釣り
休日の
過ごし方
釣りをしたり、サウナで汗を流してリフレッシュしています!

Interview : 01

まだまだ知識や経験は少ないですが、ご利用者様の生活にプラスになることに関われること、
僕の顔を見るだけで元気が出ると言ってもらえることが仕事の活力です!

リハ・リハに入社したきっかけは?働きたいと思った理由

中学生時代に事故に遭い、病院で担当していただいた理学療法士の方に身体だけでなくメンタルの部分でも支えられたことがあり、そういった仕事があることをはじめて知りました。学生時代は、漠然と「病院に就職する」と思っていましたが、実習で病院に行った際、「そもそも病院に来ないというのが1番なのではないのか?」と考えるようになりました。
怪我を治すのではなく、怪我をしないように導くということに取り組みたい、それなら病院で働くのではなく、地域で直接お一人おひとりの実生活に関わる仕事がしたいという思いが強くなり、リハ・リハに辿り着きました。他県の学校に通っていたので、直接採用担当の方へ連絡し、会社見学に伺いました。会社見学では、実際に利用者様のお部屋に同行させていただき、地域で働く理学療法士の方が、どんな風に利用者様と向き合いリハビリを行うのかを知ることができ、ますますリハ・リハで働きたいと!思いました。

実際に働いてみて やりがい

今では自分自身が訪問車に乗って利用者様のお宅へ伺い、そこでリハビリを提供しています。その方のお住まいで、その方の暮らしに寄り添い、その方がより暮らしやすくなるリハビリを提供すること、それがいま1番のやりがいです!旅行の予定がある利用者様が、それに向けて取り組みながら、いきいきとされている姿を見ると、自分自身もワクワクしますし、そんな僕を見て「あなたのニコニコした顔を見るだけで元気が出るわー!」と言ってくださいます。リハビリは、ただ身体の状態を見るだけではなく、その方の心の状態を知ることがとても重要であり、日々のコミュニケーションがあるからこそできるリハビリを、これからも続けていきたいと思います。

将来どんな風になりたいか

まずは理学療法士として一人前になりたいです。そして5年後には後輩を育成できるような立場に、そして10年後には部門をまとめる役職にもつけるように、まだまだ勉強の道は続きます。そして理学療法士の経験を活かして、やりたい企画をカタチにし、いつかはリハ・リハグループのマネジメントに関わっていけるような人財になりたいと思っています。

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