リハ・リハに入社したきっかけは？働きたいと思った理由

自分の祖母の介護をきっかけに、介護業界に興味を持ちました。就職活動を行うなかで、「利用者様との信頼関係を築き、質の高いサービスを提供し、それに見合った報酬をいただく」という理念が、プロフェッショナルとしてとても格好良く感じました。
ただ優しくお世話をするのでなく、リハビリや運動指導を通して、いつまでも生き生きと在宅生活を続けられるよう自立支援をする。そのことが自分の中で強く心に刺さり、入社を決めました。

実際に働いてみて、やりがい

利用者様には様々な方がおられます。その方々に合わせた介護の仕方や関わり方があります。まずは先輩がどのように対応されるのかをしっかり見て、自分自身の知識に落とし込むことが必要です。日々学ぶことが沢山あります。初めからうまくいくことはないと分かりながらも、やっぱり思い悩むこともあります。ただ、着実に一つずつできることは増えていきます。そんな時「できた！」や「ご利用者様に喜んでもらえた！」がやりがいであり、達成感を味わえる瞬間です。最近では夜勤帯の仕事も任せてもらえるようになりました。まだまだ超えないといけない壁が沢山出てくると思いますが、バスケットボールで鍛えた持ち前の粘り強さで、スキルアップを目指します！

将来どんな風になりたいか

介護のスキルを磨きながら、自分の仕事だけではなく周りにも気を配れる介護士になりたいです。介護の知識も経験もない自分が、この短期間で色々なことができるようになったのも、指導してくださった先輩や周りの方のサポートがあったからだと思っています。
今度は自分が次の代に受け継いでいけるよう、しっかり状況を見ながら適切に行動できる、頼れる人になりたいです。そしてゆくゆくは管理者になって、職場を盛り上げていく存在になりたいです！